パターは距離感！

こんにちは。安田です。

今日はパターについて語っていきたいと思います。

距離感を完全マスターするから

３パット打つことがない

３パットをしてしまう主な原因は１打目で距離感が合わず、

２打目にかなりの距離を残してしまうケースがほとんどです。

特に1打目で１０ｍ以上のロングパットなどの場合は距離感が合わなければ

ほとんど２パットで納めることはできません。これはプロの選手も同様です。

では、なぜプロの選手は３パットを打たないのか…

それは、

１打目で完璧な距離感を合わせるので２打目がほとんどOKパットエリアだからです。

どんなに長いロングパットでも距離感さえ合わせることができれば、

２打目ははかなり楽になりますからね。

つまり、３パットを無くすためには距離感が最重要である。と言うことなのです。

距離感はどう合わせるの？

ここが問題ですね。

簡単に距離感を合わせることができれば誰もパターで苦労することはありません。

しかし…あるのです！

簡単に距離感を合わせる方法が…

この方法を使えば使えばラウンド前の５分間で距離感をバッチリ合わせることができ、

どんなロングパットでも簡単に距離を合わせることができるのです。

あなたはラウンド前、パターの練習をしていますか？

ラウンド前のパター練習をされている方は多いですよね。

では、もう一つ質問です。

ラウンド前のパター練習はどのような練習をされていますか？

こう聞かれるとほとんどの方は

『色んな距離でカップに入れる練習』

『芝の重さをチェックする』

『傾斜の曲がり具合を確認』

という答えがほとんどでしょう。

もちろんこの練習も重要な練習です。

しかし、これ以上にもっと大事なポイント、距離感を合わせるための練習があるのです。

それもラウンド前の５分程度で身につけることができます。

利き手がわからないと

絶対に上達しない理由とは？

この事実を知っているのはごく少数です。プロの選手、もしくレッスンプロだけが知っている事実ですが、特別にこのレポートでお伝えします。

パターは両手では打ちません。利き手で打つのです。

ここで言う利き手とは箸を持つ方の手ではありません。パターの利き手です。

ゴルファーによって利き手は違います。

しかし、アマチュアゴルファーのほとんどはこの事実を知らないままプレーしています。

『あなたのパターの利き手はどちらかわかりますか？』

自分がどちらの手が利き手なのかを把握し、利き手に合わせた練習をしているのです。

これが逆に、右手が利き手の人が左手用の練習メニューをこなすとどうでしょう。

これでは全く練習の効果がないですね。

つまり、自分の利き手を把握する必要がパター上達には必要不可欠なのです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

著者：安田コーチのご紹介

１６歳からゴルフを始め、インドアゴルフスクールのコーチに就く。

月間３００名以上の生徒を指導し、【１００を切るための極意】や、

【飛距離アップ３minutesプログラム】を開発。

確実にスコアが上がりレッスンがわかりやすいと定評を受け、

２０店舗以上あるスクールで、入会率トップの成績を残した。