1日３分で圧倒的に上達するパター練習法とは？

こんにちは。安田です。

今日は、パターが上達する

自宅トレーニングをご紹介していきます。

パターはセンスだ。

という言葉…

誰しも耳にしたことはあるのではないでしょうか。

しかしこと言葉…

私は死語だと思います。

昔からアマチュアゴルファーは

ドライバーやアイアン、アプローチの

練習はしていますが

パターの練習はほぼしない。

練習をしないからセンスに

頼らざる終えない。

だからこそ、パターはセンスだ。

という言葉が世に出回ったのです。

今はパターの練習をしないアマチュアは

少なくなってきました。

とても喜ばしいことです。

そうです！

パターは練習すればだれでも上達するのです。

練習をすればセンスに頼ることなく上達する。

パターはセンスではない。

というのが今の言葉でしょう。

では、どうやって練習をすればいい？

それは、素振りです。

私は生徒さんに素振りを強く推奨しています。

なぜなら圧倒的なスピードで上達することができるから。

素振りと聞くと、

『初心者の練習』

『自分には必要ないレベル』

と、思われがちですがそうではありません。

トッププロの選手ももちろん私も

ほぼ毎日素振り練習をしています。

それほどに重要な練習法なのです。

ここで一つ、あなたに練習ドリルを提供します。

もちろんやるやらないは自由ですが

結構効果のある練習法なので良ければ試してみてください。

それは、片手素振りです。

右手、左手どちらの手でも構いません。

片方の手でパターを持ち、

連続で素振りをしてみましょう。

ここで重要なのは連続ということ。

一回一回止めるのではなく、

連続で振ります。

片手で素振りをすることでスイングの

テンポが一定になります。

スイングが一定になれば距離感も一定になる。

余計な力みも抜けるので、

安定したスイングが身につきます。

また、片手で振り慣れることで

両手で振る時に安定感が増します。

ただ片手で連続で素振りをするだけ。

これを１日３分繰り返してみてください。

１週間ほどでスイングが身につき

かなり安定したパターが完成します。

ぜひ試してみてください。