２ｍ以内のパターを入れる条件

こんにちは。安田です。

今日は、

『２ｍ以内のパターを入れる条件』を

テーマにお話していきます。

『ショートパットが入らない。』

『１ｍのパターを外すことがある。』

『ショートパットが入ればスコアが…』

と、ショートパットが入らなくてお悩みの

アマチュアゴルファーも多いですよね。

私にも多くの生徒さんからそういった

お悩みを伺います。

もし、２ｍ以内のカップイン率が

９割以上になったら…

それだけでも３打以上はスコアが伸びそうですよね。

でも、入らない！

そういった悔しい想いをしないためには

どうしたら良いのでしょうか。

実はショートパットを外す理由は

たった２つしかありません。

①方向性が合ってない

②届かない

この二つだけなんです。

まずは方向性。

方向性が合っていないと

左右にボールがそれて

カップインできない。

まさに方向性です。

次に、届かない。

これはカップインするラインには

のったが、距離が足りなくて届かない…

ということ。

ショートパットが入らない理由は

たったこれだけなんです。

理由がわかれば改善方法も見えてきます。

２ｍ以内のパットを外さない方法…

それは、届かせること。

これが大前提です。

物理的にボールがカップに届かなければ

１００％入りません。

タイガー選手も

『まずはカップに届かせないと絶対に入らない』

と言っています。

こうやって聞くと当たり前のように聞こえますが

ショートパットをショートしてしまうミスは

アマチュアでは多く見かけませんか？

これを無くすだけでもスコアはかなり伸びてくるでしょう。

届かせる方法は簡単です。

残り２ｍのパットなら３ｍ打つようにすればよいのです。

『オーバーしてもいい。』

という気概があれば今すぐにでもショートするミスを

ゼロにすることができるでしょう。

『でもかなりオーバーしたらどうしよう…』

と、思う気持ちもわかりますが

ショートするミスよりかは１０倍良いです。

なぜなら入る確率が０％ではなくなるから。

試しに１度、ショートパットを＋１ｍ分強く打つ

方法を試してみてください。

仮に外したとしても意外とオーバーしないので

パット数はこれだけでも激減すると思います。

『パターは届かないと１００％入らない』

この言葉を打つ前に唱えましょう。

そうすればカップイン率が０％ではなくなります。