アイアンの基本、打ち方

こんにちは。安田です。

今日はアイアンの基本的な打ち方
についてお話ししていきます。

基本をしっかり学びたい
アイアンを安定させたい

という方はこと記事で
アイアンが安定する基本を知ることができるので
ぜひ最後までご覧ください^_^

◆構え方
ゴルフは構え方で9割決まると言われても過言ではありません

構え方次第で球筋も変わるしミスも増えます。

しかし、ゴルフの構え方を100%
理解している方は多くないのが現実です。

ということで、構え方の重要なポイントをお伝えします。

1.お尻の付け根を吊り上げてお辞儀

2.肩から腕を真っ直ぐ下ろす

3.足幅は肩幅よりでない

4.ボールとの距離はシャフトの長さで図る

5.ボールの場所は真ん中からボール2個分左

重要なポイントはざっとこんな感じです。

特に4のボールとの距離は悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

まず、普通に構えます。
そしてクラブをそのまま地面に置きます。

その時にグリップエンドの場所が自分のかかとと一緒ならOKです。

これならクラブごとに簡単に構えられるのでぜひ試してみてください。

◆ダウンブロー

アイアンはドライバーと違い、上から叩きつけるダウンブローで打ちます。

そしてこれが難しいんですよね^^;

練習中の方も多いのではないでしょうか。

ダウンブローはできれば飛距離もスピンも上がるのでゴルフのレベルが1段階上がるほど重要です。

その習得方の一つとして
ボールを左足の内側に置いて打ってみてください。

ドライバーを打つときの位置です。

通常アイアンはほぼ真ん中で打ちますがこれを左側にすることでスイングの最下点を左側にするクセをつけます。

そうすることで自然とダウンブローで打てる
ということですね。

◆陥りがちなミス

アマチュアゴルファーが陥りがちなミスの一つとして
伸び上がり。というのがあります。

打つ時に前傾姿勢がほどけ、直立状態で打つことです。

そうならないためにも構えた時に前傾姿勢を深くしてください。

目安として前傾をして腕を肩から真っ直ぐ下ろした時、手元と、おへそに拳2個分位のスペースが有ればOK。

アイアンを構えた時に意外とボールから近く、
前傾が浅い方が多いので、ぜひ構えをチェックしてください。

以上がアイアンの基本になります。
時に構え方は重要なポイントなのでぜひ練習で構え方を重視して取り組んでみて下さい。