皆さん、こんにちは。安田です。
今回は、
多くのゴルファーがお悩みの飛距離について語っていきたいと思います。
特に女性や年配の方は飛距離には悩まされてるのではないでしょうか。
そんな、女性や年配の方でも、
筋力を使わずに飛ばす方法をこの記事で身につけてください。
◆なぜ飛ばない？
そもそも、なぜ、飛ぶ方と飛ばない方がいるのか？
なぜ、飛ばないのか？
飛ばない理由は様々あります。
まず、言えるのは、飛距離らクラブ次第でない！
ということです。
クラブを変えれば飛ぶと思っている方が非常に多く、クラブを頻繁に買い換える方も少なくないと思います。
しかし、ここ十数年間の平均飛距離はほぼ変わっていないのです。
クラブは常に新しいモデルが出てますよね？
であれば、全体の平均飛距離は上がるはずなのに実際には上がっていない。
ということは、クラブを新しくしてもあまり変わらないということになります。
なので、飛ばないのはクラブのせいではないんですね。
では、飛ばない理由は何か？
筋力がないから？
女性だから？
身体がおとろえたから？
いいえ、違います。
正しくカラダを使っていないからなのです。
どんなに、筋力がある男性でも、
女子プロよりかは飛びません。
そこには圧倒的なスイングの違いがあるのです。
◆飛ばすためには筋力は必要？
よく、飛ばすために筋トレをされている方がいます。
もちろん、飛ばすには筋力があった方が有利でしょう。
ですが、
女性の方や筋力がつきにくくなった年配の方では、中々筋トレをしても効果はあらわれないだすやね。。。
筋力をつけるのはもちろんベストですが、
私は、決して筋力がなくても飛ばす方法を知っています。
それをあなたが身につけることができれば、今より
より、飛ばすことが可能になるでしょう。
◆筋力を使わずに飛ばす裏ワザ
さてさて、おまたせしました。
それでは、本題に入っていきましょうか。
筋力は使わずにあることをするだけで飛距離が上がる方法。
そのキーポイントは腰にあります！
腰？クラブを振るのは腕でしょ？
という声も上がるかもしれません。
たしかに、実際にクラブを握ってるのは腕です。
が、
スイングは腕で振るのではなく、
腰で振るのです。
俗に言う、手打ちをやめるということですね。
中には、
そんなこと知ってるよ。
でも、実際に手打ちになっちゃうんだよ！
という方もいることでしょう。
なので、
手打ちを卒業して、腰を使った強いスイングを
身につけるための練習方法をお伝えします。
それは、
素振りです！
素振りにはスイングスピードを上げるための大きな役割があるのです。
素振りをすることで
スイングが滑らかになりますし
身体が勝手に正しくスイングを身につけてくれます。
練習場に行くと素振りをしている方は圧倒的に少ないです。
まぁ、素振りの練習はあまり面白いものではないのでお気持ちはわかりますが、
ぜひ、素振りを疎かにしないで下さい。
さらに、
トップからダウンスイングにかけて、
起点を腰にするように素振りをしてみてくだしい。
実際にボールを打つ練習だと
ボールを打とうとしてしまうのでどうしても手打ちになりがちです。
ですが、素振りであれば簡単に腰から振ることができるので、素振りで反復練習をして、
ぜひ腰からのスイングを身につけてください。
◆まとめ
手打ちを卒業して飛距離を上げるには、
腰を起点にした素振りの練習をたくさんしましょう。
著者：安田コーチのご紹介
１６歳からゴルフを始め、インドアゴルフスクールのコーチに就く。
月間３００名以上の生徒を指導し、【１００を切るための極意】や、
【飛距離アップ３minutesプログラム】を開発。
確実にスコアが上がりレッスンがわかりやすいと定評を受け、
２０店舗以上あるスクールで、入会率トップの成績を残した。
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