OBを減らす3つの魔法

171208

こんにちは。安田です。

今日は、
ドライバーでOBを減らす3つのポイント。

をテーマにお話していきます。

◆スコアを乱すOBを無くせば…

もし仮に、OBが1回も無ければ…
あなたのスコアは大きく伸びるでしょう。

『そんなの理想論だ。』

と、思われるかもしれませんが
これがまた不可能ではないのです。

OBを極力減らすための3つのポイントを
ご紹介しましょう。
①7割スイングを徹底する

私のブログやyoutubeで強く推奨していますが、
とにかくフルスイングをやめること。

これだけでOBの確率は半数以下になるでしょう。

レッスンをしていた生徒さんの話です…

『私はフルスイングしてないよ。』

と、言っていた生徒さんがいました。

しかし…いざ、ラウンドレッスンをすると…

毎回思い切りスイングしているのです。

『フルスイングしていませんか?』

と聞くと、

『7割くらいのスイングです。』

と、言うのです。

この生徒さんはこの日のラウンドで3回
OBを出してしまいました。

何が言いたいかというと、

自分が思っている以上に力んでしまっている。

ということ。

7割くらいのスイングを意識して振っても
第三者から見たら明らかにフルスイングしている。

こういったケースはざらにあります。

7割スイングというのは簡単そうに見えて
中々難しい。

私自身、ロングホールなどで無意識に
力んでしまい、7割スイングができないときが
いまだにあります。

それほど難しいことなので練習から常に
7割スイングを心がけています。


②真っ直ぐ打とうとしない

9割以上のアマチュアに言えることですが、
アマチュアゴルファーはとにかく

真っ直ぐ打つことが正解だと思っている。

これは大きな誤解です。

真っ直ぐ打つ。ということは
横回転を0にすること。

物理的にほぼ不可能です。

だから右に行ったり左に行ったりするのです。

あえて曲げましょう。


③全部パー狙いをしない

例えば、400yのpar4。
あなたはドライバーで200y飛ぶプレイヤーだとします。

ドライバーで200yなのに400yのpar4で
パーオンを狙うのは無謀すぎます。

だからティーショットで力んでしまい
OBに繋がるのです。

ドライバーで飛ぶ2倍に距離があるpar4なら
ボギーオンを狙いましょう。

そうすればティーショットを無理せず打つことができますし
ドライバーすら打たなくてもよくなると思います。
①7割スイングの徹底
②真っ直ぐ打とうとしない
③全部パーを狙わない

この3つを意識するだけで
簡単にOBは減らせます。

シンプルで簡単なポイントですが
効果は抜群です。

ぜひ試してみてください。

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