こんにちは。安田です。
今日はスライス対策の話しを
していきたいと思います。
◆スライスは一瞬で治せる
アマチュアゴルファーの7割は
スライスで悩んでいる。
と、言われるほど、アマチュアでは
スライサーが多いのが現状。
そんな多くのアマチュアを悩ませている
スライスですが、実は
一瞬で治せる方法があるのです。
しかも多数。
今回はその中の一つをご紹介したいと思います。
◆何を隠そう私も元スライサーでした。
私は、生徒さんのスライスを治すのが
大の得意です。
なぜなら私自身が元々スライスで悩んでいて、
スライスの研究を多数重ねてきたからです。
私自身の経験があるからこそ、
アマチュアがスライスを治す方法には
長けているという自負があります。
◆スライスの原因は２つしかない
スライスを治す方法を研究すると
色んな治し方を発見しました。
恐らくスライスで悩んでいるあなたも
１つや２つは試したことがあるのではないでしょうか。
しかし、考えれば考えるほど…
スイングを改良すればするほど…
ドツボにハマっていきます。
それはなぜか。
スライスを治す理由を複雑にしているからです。
スライスの原因は超簡単。
①フェースが開いている
②アウトサイドイン
この２つしかありません。
スライスがでる人すべての人が
この２つのどちらか、もしくは両方なのです。
つまりこの２つを治してしまえば
簡単にスライスは治るのです。
◆フェースを閉じる方法
今日はそのうちの一つ、
フェースと閉じる方法を紹介します。
これは超簡単です。
【思いっ切り手首を返して打ってください。】
これだけ。
え？これだけ？
と思うかもしれませんがこれだけです。
バックスイングがどうだとか
構えがどうだとか
ダウンスイングで脇を意識するとか
そんな複雑なことは一切必要ありません。
手首を思いっ切り返して打ってみてください。
これを意識するだけで
フェースがしっかり返り、
スライスを防止できます。
◆一瞬で治りますが微調整は必要です。
思いっ切り手首を返すと今度は左へ飛ばないか？
という心配をする方がいるかもしれませんが
その心配は無用です。
今はスライスを治すことだけを考えてください。
左に飛んでもOKです。
左へ飛ぶということはフェースがしっかり返っている証拠です。
後は手首を返すタイミングを微調整すればいいだけ。
こればかりは人によってタイミングが違うので
少し練習が必要ですが、１、２回練習をすれば
すぐにコツを掴めるでしょう。
ポイントはこれ以外何も意識しないことです。
あれもこれもと欲張ると結局どれも中途半端になります。
一所懸命です。
ぜひやってみてください。
◇コメント欄◇