誰でも簡単に飛距離を伸ばすたった一つの方法

こんにちは、安田です(^^

最近、私の生徒さんの悩みの多くが

飛距離不足…

が挙げられます。

ドライバーで200y飛ばない…
スライスが多くて飛ばない、曲がる…
いくら振っても飛距離が出ない…

多くのアマチュアゴルファーは
スコアアップより、飛距離アップを叶えたい方が多いようですね(^^;

私も、今でこそ平均280y位は飛ぶようになりましたが
昔は思い切り振ってもせいぜい220y…

20歳くらいの時なので筋力や柔軟性には自信がありましたし
自分で言うのもおこがましいのですが
運動神経はある方でした。

それでも50歳のゴルファーに飛距離で負けるほど飛ばなかったんです…

そんな私がなぜ今280y飛ぶようになったのか…

ズバリ!

右手一本打法!!

右手一本で素振り練習をしたり、実際ボールを打つ練習を
ひたすら繰り返しました。

たったそれだけのことなのですが
数週間後…飛距離が30y以上伸びたのです。

実は飛距離をロスしているゴルファーの多くは
右手ではなく左手で打っている人が多いんです。

『ゴルフは左手で打て』というレッスンを
昔聞いたことがあるのでしょう。

私もそれを鵜呑みにして、スイングは左手が重要なのだと
ばかり思っていました。

しかし、飛ばすためには左手よりも右手が重要だったのです。

あなたもやってみてください。

まず、左手一本で思い切り素振りをする。
そして今度は右手一本で素振りをする。

さて、どちらの方が速く振れましたか??

ほとんどの方は右手の方が速く振れるのです。

その理由は右手の方が手首を柔らかく使うことができ、
肩や腰を自然と使ってクラブを振ることができるからです。

左手だと力むと手首が伸びてアーリーリリースになりやすく、
体の回転を使わなくてもクラブが振れてしまうので手打ちになりやすいんです。

これが飛ぶ人、飛ばない人の決定的な違いです。

もちろん、右手だけで力んで振ってしまうと不安定になるので
左手を支えとして安定させる必要がありますが、

飛ばすには右手です!

飛距離ロスがお悩みの方は
ぜひ右手打ち、右手素振りを実践してみて下さい(^^

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