飛距離を伸ばす素振りとは？

皆さんこんにちは。安田です。

今日は飛距離アップについて語っていきたいと思います。

これを知らないと絶対に飛ばない！！

本当に重要なのは「トップまでのスイング」

ドライバーで飛距離を伸ばすために絶対に必要なポイントがあります。

これを知らないと絶対に飛ばない。と言っても過言ではありません。

実際に、このポイントをお伝えするだけで多くの生徒さんが実績をあげました。

それほどに重要なポイントです。

そのポイントとは・・・

『トップまでのスイング（バックスイング）』

ヘッドスピードはトップで９割決まります。

ダウンスイング、インパクト、フォロー、フィニッシュも大事ではありますが、

それ以上にスタンスからトップまでのスイングがとても重要になってくるのです。

ほとんどのアマチュアゴルファーは振り上げる時、まず手元、腕から動きます。

これでは絶対に飛距離は伸びません！

トップまでのスイング（バックスイング）を腕から始めているので

手打ちが治らないのです。

インパクトでも下半身の力が使えず、腰が目標方向を向きません。

重要なのはいかにトップまでのスイングで、肩、腰、足を使えるか。

ここに飛距離アップの最重要ポイントが隠されているのです。

「効率的に飛ぶスイング」にはポイントがいくつかあります。

わかってしまえば難しい内容ではないですし、「特殊な素振り」を実践すれば

自然に飛ぶスイングが身につきます。

３つのレポートで「効率的に飛ぶスイング」のポイントとして、

ダウンスイングとインパクトを紹介しました。

そのため

「ダウンスイングとインパクトをマスターすれば飛ぶんだ」

と勘違いさせてしまうかもと思い

最後に補足させていていただきました。

効率的に飛ぶスイングのキモは「トップまでのバックスイング」にあります。

プロも実践！

飛距離を伸ばす【●●練習法】を特別に公開！

プロも実践する飛距離を伸ばす【●●練習法】を特別に公開します。

本来は、有料で提供している情報ですが、

その内容を少しだけお伝えします。

ただ、本当に貴重な内容なので秘密にしてくださいね。（笑）

飛距離アップに直結する特別な練習方法とは・・・

『素振り』です。

もちろん、ただの素振りではありません。

素振りにも複数の種類がありますが、今回ご紹介するのは、

その中の１つ…

『一本足打法素振り』です。

それでは、具体的な練習法をお話しましょう。

「スムーズな体重移動を身につける素振り」

トップでは右足一本一気に体重移動して

フィニッシュでは左足一本

実際にプロの選手も練習に取り入れているこの素振り練習法。

まず、スタンスから振り上げてトップまでいきます。

この時に全体重を右足に載せて右足一本で立ってください。

野球の王選手やイチロー選手のような一本足打法に近いですね。

そしてここからが重要です。

トップから一気に左足に体重を乗せて振り抜いてください。

振り抜いてフィニッシュの時には逆に左足一本で立ちます。

これを連続で繰り返すのです。

この素振り練習を繰り返すことで、

・一気に体重移動ができる

・下半身を使ったスイングを習得できる

・腰を使ったスイングを習得できる

というメリットがあります。

飛距離アップに非常に効果のある練習法なのでぜひ試してみてください。

練習場なのでウォーミングアップがてらにこの素振りをするのもいいでしょう。

一つだけ注意点があります。

過剰に体重移動をするスイングなので、この方法ではボールは打たないでください。

軸が大きくぶれるのでミート率が下がります。

また慣れてきたら素振りの際もなるべく頭の位置を動かさないように

意識してみてください。（これは余裕があればで構いません。）