ミート率が上がる課題をクリアしましょう

こんにちは。安田です。

今日は、ドライバーのミート率を上げる練習法を

ご紹介していきたいと思います。

ミート率とは、

ボールの初速÷ヘッドスピード

…

シンプルに言うと

『ちゃんと芯で当たっているか』

ということです。

例えば、同じヘッドスピードでも

・ミート率1.5

・ミート率1.3

この両者では飛距離が３０Y以上も変わってくるのです。

それほどに重要なミート率を

どのようにしてあげれば良いのか？

というのを解説します。

結論から言うと、

スイングの再現性を上げることが一番の近道です。

スイングの再現性とは、

いかに毎回同じようにスイングできるか。

スイングの再現性が低いと

トップしたりダフったり、ヒールに当たったり

トゥに当たったり

このようにスイングの再現性が低いと

芯を捉えることができず、ミート率は上がらないのです。

そのためにスイングの再現性を上げることが

ミート率向上の一番の近道なのです。

ここで、ある課題をあなたにお出ししたいと思います。

（もちろん私が勝手に言っているだけなのでやるやらないの判断は

お任せいたします。）m(__)m

それは…

課題：10球連続ハーフスイングで『芯』を捉える

これを次の練習場で実践してみてください。

『芯でとらえるってどういうこと？』

と思われるかもしれません。

これは人それぞれ、クラブにもよって感覚が違うのですが

大体ドライバーのハーフスイングで芯を捉えたら

最低でも120～130Yは飛びます。

なのでハーフスイングで120Y飛べば合格

にしましょう。

ちなみにハーフスイングとは？

というのも人によって違います。

クラブシャフトが地面に対して水平から水平まで。

という人もいれば

腕が地面から水平から水平まで

のことをいう人もいます。

ということで今回は統一しましょう。、

『腕が地面から水平から水平まで』

これに合わせてください。

これで10球連続です。

もし６球目とか７球目とかで失敗したら

また０からです。

これ、意外と難しいです！

でもこれができるようになると

芯でとらえることができるようになる。

スイングの再現性が高かくなるので

ぜひ、この課題をクリアしてみてください！