こんにちは。安田です。
今日は視聴者さんからのご質問の中に
『この質問は核心的だ!』
という質問がありましたので
ぜひご紹介させていください(^^)
【質問内容】
目のつけどころは何処ですか、ボールの下ですか、
ボールの飛球方向の下ですか、ボールの右側面の下ですか、
これらによって随分球筋が替わりますが、
どれがいいのか分かりませんので教えて下さい。
目線のお話ですね。
構えた時にどこを見ればいいのか?
それによって球筋が変わってしまう…正解はどれか?
これはプロも悩ませる項目なので
この視聴者さんはとても良い部分に気づきましたね。
目線はとても重要です。
もちろん、人間の体は視界にほとんどの情報を
仕入れています。
なのでゴルフにおいても視界は重要なのです。
ではどれが正解か?
これが私の返答です。
【私の返答】
〇〇さんの求める答えと違うかもしれませんが、
私は『人によって異なる』と思います。
目線によって球筋が変わるのであれば、
〇〇さんの1番球筋が安定する目線が〇〇さんにとってのベストだと思います。
ボールの下はダメ。飛球方向はダメ。
などはとくにありませんので球筋を見ながら模索すると良いと思います。
ちなみに私はボールではなくボール1個分飛球方向の芝を
ぼんやりと見ながら打っています。
そこに視点を合わせるとそこがスイングの最下点になり、
ダウンブローで打てるからです。
(ドライバーは普通にボールをぼんやりと見てます。)
参考になるかどうかわかりませんが少しでもお役に立てたら幸いですm(__)m
いかがでしょうか?
『コレ』という答えがないのでガックリされた方もいるかもしれませんね(^^;
しかし、この答えが本質だと私は考えます。
人によってどこに目線を合わせたらしっくりくるかは絶対に違います。
人によって違うのに、統一してしまったら
合う人と合わない人がでてしまう。
なので、しっくりくる目線は人それぞれ、模索していくしかないのです。
逆に言うと自由ということですね。
どれも正解、不正解はないので、
ぜひあなたもあなたに合う目線を探してみてください。
本当に目線だけで球筋は大きく変化していきますよ。
◇コメント欄◇